welleap(ウェリープ)のイベントや相談会で、こんなことを聞かれることがあります。
「どうしてそこまで詳しく答えられるんですか?」 「普通の相談会とは違う感じがしました」
ありがたい言葉です。今日は、その理由について少しお話しします。
welleapのスタッフは「発達の専門職」です
welleapで相談に対応しているのは、理学療法士や作業療法士などの発達の専門職です。
ただ、資格を持っているだけではありません。
私たちは、子どもリハビリセンター Illumination(株式会社LIGHTSWELL)という事業所で、日々子どもたちの発達支援に携わっています。そこでの経験と、法人独自の学びの仕組みが、welleapでの相談の質を支えています。
「認定スペシャリスト」という仕組み
LIGHTSWELLには、「認定スペシャリスト制度」という独自の資格制度があります。
法人が開催する専門的なセミナーを受講し、認定試験に合格したスタッフだけが取得できる資格です。
試験で問われるのは、たとえばこんな分野。
- 発達科学 ── 子どもがどうやって運動を学び、成長していくのかの仕組み
- 神経科学 ── 脳や神経がどのように発達に関わるのか
- ダイナミックシステムズ理論 ── 子ども自身の「やりたい!」から発達が広がるという考え方
- 制約主導アプローチ ── 環境や課題を工夫することで子どもの自発性を引き出す方法
- 足育 ── 足の発達と靴選びの科学的な根拠(アメリカ足病医学に基づくもの)
少し難しそうに見えるかもしれませんが、これらはすべて「子どもの発達をより正確に理解し、一人ひとりに合った関わり方を見つけるための知識」です。
welleapのイベントで足育のお話をしたり、お子さんの発達について具体的なアドバイスができるのは、こうした学びの積み重ねがあるからです。

なぜ「最新の科学」にこだわるのか
子どもの発達について、インターネットやSNSにはたくさんの情報があります。でも、その中には根拠が不十分なものも少なくありません。
「〇歳までにこれができないと遅れている」
「この方法で発達が劇的に変わる」
こうした情報に触れて、不安になったことはありませんか?
私たちが最新のエビデンス(科学的根拠)にこだわるのは、保護者の皆さんに正確な情報をお伝えしたいからです。
世界中の研究者や専門職が積み重ねてきたデータに基づいて、お子さんの「今」を一緒に見つめて、「これから」を一緒に考える。そのために、スタッフは業務後にも勉強を続け、認定試験にも挑戦しています。

「うちの子、大丈夫かな?」は、自然な気持ちです
welleapに来てくださる方の多くは、こんな気持ちを抱えています。
「診断がついているわけじゃないけど、ちょっと気になる」
「周りの子と比べてしまって不安になる」
「誰に聞いたらいいのかわからない」
でも、それって当たり前のことだと思います。子育ては誰だって初めてのことだらけ。「気になるな」と思ったタイミングで、専門家に話を聞いてみる。それだけで気持ちが軽くなることもあります。
welleapでは、発達科学や神経科学を学んだスタッフが、お子さんの状態を丁寧にお聞きしながら、今できることを一緒に考えます。
「相談してよかった」
そう思っていただける場所でありたいと、私たちは思っています。
welleapの次回イベント・ご相談について
welleapでは、熊本県内で定期的に発達相談会や足育イベントを開催しています。
イベント情報や個別のご相談は、公式LINEからお気軽にどうぞ。
